夏に向けての接触冷感マスク対策
いよいよ暑くなる季節がやってきました。
その暑さは年々ヒートアップしています。
そんな中のマスク着用は熱がこもって熱中症の温床になってしまいます。
これからは冷感接触素材でできているマスクが必須になります。
ここでは冷感マスクの色々を見ていきます。
「接触冷感」洗って使える男女兼用 使えるエコマスク
さらっとした薄手の素材を使っているため、熱がこもらずひんやり感覚がいいです。
これからの暑い季節には重宝しそう。
立体構造になっていて、呼吸もしやすいところが夏場には最適で、
肌触りの良い素材で、肌に吸い付くようなフィット感は安心できます。
しかも何度も洗って使えるのが、エコですね。
耳の下にサイズ調節できるアジャスターがついていて、男女兼用で使えます。
本体サイズ(約):縦132mm×横240mm×耳紐長さ(片方)100mm
キッズ用もあり、家族みんなの用意をしましょう。
接触冷感サティスナブルマスク
最近サスティナブルという言葉が様々なシーンで使われるようになりました。
ニッポニカによると
「持続可能であること、とくに環境破壊をせずに維持、継続できるという意味の英語」
と書かれてます。
例えばオーガニックコットン。
遺伝子組み換え種子や、農薬、化学肥料を使わずに栽培されているコットンで、そういった素材を使ったマスクといえましょう。
通気性が良く、ソフトな肌触りの素材を使用していますが、ウィルス飛沫・花粉やほこり対策に最適な高性能冷感マスクです。
立体仕様のためしっかりフィットしメガネも曇りにくいのが特徴、これありがたいです。
こもりにくく息苦しくない立体構造冷感マスク
フェイスラインに沿ってぴったりフィットするマスク。
鼻から顎までしっかりカバーしてくれますが、息苦しくない立体構造。
通気性も高く、熱もこもりにくいので息苦しさもありません。
防護服とゴム手袋をして手縫いされたマスクは、最終段階で高温消毒をしています。
接触冷湿感評価値0.3のひんやり日本製おしゃれマスク
国内検査機関で認められた、ひんやり冷感数値0.3以上の適度な冷感のおすすめマスク。
(Q-max値=触れたときに冷たく感じる瞬間的な熱の移動量を接触冷湿感評価値Q-max(W/cm2)で示し、数値が高いほど「冷たい」と評価できる。一般的に0.02以上) (参照:日本科学繊維協会)
天然素材100%のストレスフリーな着け心地が、まだまだ続くマスク着用必須の中、
真夏でも快適に過ごせます。
大きめだからこれから欠かせない、UV対策にもおすすめです。
おわりに
緊急事態宣言の解除が広がっていき、これから活気づくのはいいのですが、まだまだ予断は許せません。
困ったことにこれからの日本は猛暑が続きます。
少しでも涼しくストレスなく、でもきっちりと予防はしなければなりません。
この接触冷感マスクをして、外出時にはハンディ―扇風機と水分補給を十分にして、熱中症にならないように十分気を付けましょう。