生焼け防止グッズ「温度を測れるトング」
唐揚げや天ぷらなどの揚げ物しっかり中まで揚がっていますか?
表面がこんがりおいしそうに揚がっていても、パクリといったときにあれっていうことありませんか?
分厚いとんかつやザンギのように大きくこんもりとした材料の時には、中の肉がまだ色づいて生焼けだったなんてことありますよね。
そんなときのあのがっかりした感じ、許せない!
でもご安心!
挟んだだけで火の通りを測れるトングがあるんです。
温度計とタイマーが一緒になった「温度が測れるトング」をご紹介
生焼け防止グッズ「温度を測れるトング」サンコーCBICTMT3特徴
このトングの特徴は、挟むだけで生焼けか、カリっと上揚がているか簡単にわかる機能がついているんです。
内部の火の通りを確認!「温度を測れるトング」
CBICTMT3 トング
挟むだけで中の温度を測れるってどういうこと?
温度が測れる針を先端に備えたトングなんです。
挟むとその針が揚げ物などの食材に刺さり、中の温度がわかるというもの。
確かにこれならば中を切って確認しなくても、手元の温度を見ればちゃんと火が通っているかがわかります。
挟むだけで揚げ具合がわかるなんて、時短にもなるしありがたいです。
このトングがもっと賢いのは、設定温度になったらアラームを鳴らしてくれるんです。
そのうえ調理時間の調整に適した「タイマーモード」と、「カウンターモード」の2種類あって、経過時間も測れるっていうんですから、ほんとお利口さんなトングなんですね。
測定精度が±1度(0~200度)/±2度(-50~0度)/±3度(200~300度)。
金属部にはIPX6の防水性能を装備しているので洗えます。
電源は単4形乾電池×2本
本体サイズは45(幅)×395(高さ)×30(奥行)mm、重量は195g(乾電池を含まず)
まとめ
揚げ物や油を使う料理が苦手さんが案外多いんですが、これを使えば手元から離れたところになべや油などがあるので、逃げ腰で油料理を作らなくてもいいのかなって。
このトングで料理のレパートリーをたくさん広げてください。